ホームページ

高知県須崎市で、ステンレスや銅板を使って折り鶴を製作している石田建築板金店の恒おんちゃんのホームページです。

鶴は古来より民話にも数多く登場し、日本のシンボルとして大切に守られてきました。
また、伝統的な折り紙の代表作として国内外で親しまれています。
ステンレス板を手作業にて加工しました。
心と心を結ぶ友好と平和のシンボルとして世界に羽ばたけ、やまと!

Cranes often appears in folktales,and it’s been a symbol of Japan.
Also,cranes are the most famous form of the traditional Japanese paper-art.Cranes have been close to the hearts of Japanese from old times.
Here is a hand made crane of stainless steel.
To hearts to hearts,as a symbol of peace and friendship,spread the wings in the world,”YAMATO” !

シェアする!

作品一覧

作品一覧は、こちらをご覧ください。

シェアする!

恒おんちゃんについて

 建築板金業を営んで50年。
 2002年から金属製折り鶴に取り組んでいます。
 厚さ0.25ミリのステンレス板を、使い慣れた道具でたたいていき、折り鶴を作ります。恒おんちゃんいわく、「紙の折り鶴のままじゃない。紙の重なりが少ないように設計し直すのが難しい」とのこと。

 平成16年度には、建築板金の分野で「土佐の匠(※)」にも認定されました。「銅板を用いた屋根及び装飾品の加工に秀でた技術を持ち、神社仏閣の建築など第一級の腕を誇る」と紹介されています。

  • 建築板金基幹技能者 [認定番号 基幹-151237号]
  • 屋根、外装調査士 [認定番号 基幹-151237号]
  • 高知県板金工業組合理事
  • 土佐の匠 [平成16年認定]
  • 高知県ものづくり名人 [登録番号 個16-17]
  • 職業訓練指導員(建築板金) [第3734]
  • VJC 魅力ある日本のおみやげコンテスト2008」において地域賞(ドイツ)を受賞(「オス鶴やまと」)

◆ 土佐の匠とは 
 県内産業の基盤を支え、その振興に貢献している熟練技能や、古くから受け継がれてきた伝統技能の優れた継承者を「土佐の匠」として認定しています。
◆ 土佐の匠認定基準 
(1)技能の程度が優れており、全県下を通じて第一級のものと目されていること。
(2)その技能に関して、概ね15年以上の経験を有し、かつ35歳から65歳までの者であって、将来的にも当該技能への多くの貢献が期待される者。
(3)現に第一線で活動を行っており、またその活動を通じて、当該技能の普及・ 振興や後継者の育成に寄与している者。

土佐の匠を紹介します(高知県庁ホームページより)

シェアする!

お問い合わせ

お問い合わせの際は下記までご連絡ください。
TEL 0889-42-2502
FAX 0889-42-2513

シェアする!